“味”のある空港名、増えてます
2025年11月25日
機内ドリンクはコーヒーかコンソメスープの二択、
企画・コピーライティンググループの中村です。
先日、出張で山形へ行ってきました。降り立ったのは「おいしい山形空港」。
空港なのにおいしいんだと思いながらも、頭に浮かんだのはサクランボや
芋煮などのおいしい食べ物。
まんまと戦略に引っかかってしまいました…。
調べてみると、全国には個性的な愛称を持つ空港がまだまだたくさん
ありました。
●富山きときと空港:富山の方言で「新鮮・活きがいい」という意味
●高知龍馬空港:幕末の偉人・坂本龍馬にちなんで日本で初めて人名を愛称に
●鳥取砂丘コナン空港/米子鬼太郎空港:地元漫画家の人気キャラを採用
●宮崎ブーゲンビリア空港:いかにも南国・宮崎を想起させる愛称
●北海道のまん中・旭川空港:そのままですね…
空港の名前ひとつで、その土地の印象が大きく変わるものです。
次に飛行機でどこかへ旅立たれる時は、ぜひ空港の愛称にも
注目してみてください。
ちなみに、「おいしい庄内空港」もあるようです…。