KD BLOGblog

こんにちは、コピーライターの阿部です。 

私も来年は30歳という節目の年を迎えますが、大学を卒業して社会人となるにつれ、自分の生活にも様々な変化が生じたように感じます。そのひとつが友人関係ではないでしょうか。 

私は友達が多い方ではないと思うのですが、それでも毎月一緒に出かけたり、帰省などのタイミングで集まったり、定期的に電話して近況を報告しあったりする友人がいて幸せなことだと感じています。 

女友達のなかには結婚・出産のタイミングで疎遠になってしまう人も多いのではないかと覚悟していたのですが、子育てに奮闘しながらも時間を作ってくれる人がいて本当にありがたい限りです。 

ただ、最近少し気になっているのは、社会人になってから新しい友人ができる機会が明らかに少なくなったことです。学生時代は教室や部活、バイト先など様々な場所で特に意識しなくても友人が増えていたような気がするのに… 

人生の諸先輩方は、社会人になってからどうやって友達をつくってきたんだ…などと不思議に思っています。 

両親はどうだったっけ…と思い出してみると、友人と出かけているところをほとんど見たことがなかったような気がします。それでも母からは高校時代の友人や、前の職場で仲が良かった人の話を聞いたことがあり、アラサー以降の友達関係も地元のつながりが大きいのかもしれません。 

それか、単純に家族との時間を充実させたかったのかなとも思うので、ライフスタイルの変化がきっかけとなり、そういった人間関係にシフトしていくのかもしれませんね。 

離郷したいま、地元パワーを借りることは難しそうなので、習い事でも始めてみて同じ趣味の人とつながることができたらいいな～と思っています。 

P.S. 

本当は明日行く人生初のプロ野球観戦（オリックス対ソフトバンク）についてブログを書こうと思っていたのですが、それは次回に持ち越しとなりそうです。 

楽しみすぎて今夜眠れるか心配です。